2012-05-24 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号
そもそも、賃金上昇率で割り引くというのも私から言わせると意味不明でありまして、現在価値を計算するならば利子率等で割り引くべきではないかと思いますが、この点については、また別途、機会を見てやりたいと思います。
そもそも、賃金上昇率で割り引くというのも私から言わせると意味不明でありまして、現在価値を計算するならば利子率等で割り引くべきではないかと思いますが、この点については、また別途、機会を見てやりたいと思います。
三月二十六日に開催されました第五回地球温暖化対策に係る中長期ロードマップ全体検討会では、ただいま委員お示しのように、利子率等のデータの諸元を明らかにした資料が提出され、それについての御議論があったところでございますけれども、その中で、実質利子率についての直接の議論というのはございませんでした。
なお、住宅金融公庫の土地担保賃貸住宅建設融資制度につきましても、特定のものにつきましては、利子率等の改定等も考えていきたいと思っております。
この標準原価をもとにしまして、さらに利潤というものにつきまして、一般の経済界で考えられております市場金利の問題であるとか資本の利子率等を勘案いたしまして、資本に対する利子相当額を適正利潤と考えるという一応の概念を固めておりまして、それではその適正利潤というのはパーセンテージで示すと幾らくらいになるのかというような点が、まだ企画庁との間で協議中でございます。そういうことになっております。
大蔵省が参議院予算委員会に提出されました資料の一つに「昭和三十五年度以降法人企業の減価償却費、支払利子率等の推移」がある。それによりますれば、売り上げ高に対する各項目の割合が示されている。
そこで実勢がそのようでございますので、融資の面におきましては二反、平均は一反でございますが、比較的上層におきましては二反程度までの取得が行なわれておるので、これに十七万円をかけまして、利子率等を考えまして三十万円というワクをきめたのでございます。
○有馬(輝)委員 今のいわゆる大規模のものと、それから中小規模のものとを区別して、償還期限なりあるいは利子率等において、総裁の御説明によりますと配慮が行なわれておるようであります。この点につきまして、私どももそういった配慮について感謝をいたしておりますが、問題は、大規模のものは、いわゆる回転率といいますか、年々収益が上がってくるけれども、中小規模のものはなかなかそうは参らない。
ことに第一次産業といわれるような原始産業である農林水産関係における天災の際の融資の問題としての償還期限、利子率等の問題を考える場合には、たとえば利子の場合においても、被害激甚地において三分五厘その他の五分五厘、六分五厘等の問題について、五分五厘、六分五厘については、少なくとも一分の引き下げを行なうべきであろう。